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「親の介護に関する意識調査」を実施

  • 執筆者の写真: ケアサービス 有限会社
    ケアサービス 有限会社
  • 7 時間前
  • 読了時間: 1分

・介護用品(福祉用具)レンタル・販売事業を行う株式会社ヤマシタは、「プレ介護層」(介護に携わっている、もしくは携わる可能性の高い層)である45歳~69歳の男女55,515人を対象に「親の介護に関する意識調査」を実施。


・「プレ介護層」で両親・義両親のいずれかが要支援・要介護認定を受けていると回答した割合は37.5%で、介護について「不安を感じる・やや不安を感じる」割合は過半数。特に女性の方が不安を感じる割合が高い傾向が見られた。


・本調査からは、多くの人が親の老化を実感、将来的な介護を見据えている一方で、実際に家族と介護について話し合えていない現状や、介護に対する不安の大きさ、特に女性の方がより強くその負担を感じていることが明らかに。


・また、実際に現在利用されているサービスは、デイサービス(61.1%)、訪問介護(36.4%)、介護用品レンタル(35.2%)で、介護保険サービスが上位となっているとした。

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