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日本の65歳以上高齢者今後も増加の傾向

  • 執筆者の写真: ケアサービス 有限会社
    ケアサービス 有限会社
  • 11月18日
  • 読了時間: 1分

・総務省は14日に「敬老の日」(9月15日)を迎えるに当たって、統計からみた我が国の高齢者のすがたについて取りまとめを行い、公表。


・高齢者の人口は、65歳以上人口は3619万人と前年に比べ5万人の減少したが、総人口に占める割合は29.4%と過去最高を記録。


・また、65歳以上の就業者数は、21年連続で増加し930万人と過去最多となった他、就業者総数に占める65歳以上の就業者の割合も、13.7%と過去最高となった。


・日本の65歳以上人口の割合は世界で最高である他、就業している65歳以上の高齢者の割合も非常に高い値となっており、今後、2040年に向けて、さらにこの傾向が進んでいくものと見られている。

 
 
 

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