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大雨災害について介護報酬等の柔軟な取扱いを求める通知

  • 執筆者の写真: ケアサービス 有限会社
    ケアサービス 有限会社
  • 2024年9月17日
  • 読了時間: 1分

・厚生労働省は25日に、各地で発生している大雨災害について、被災地域が広範に及ぶとともに、緊急的な対応が必要であることから、介護報酬等の取扱いについて、基準緩和等を含めた柔軟な取り扱いを求めるよう、全国の都道府県と保険者に通知。


・居宅介護支援においては、やむを得ず一時的に45件以上の利用者を担当することになった場合でも、逓減性の適用を行わない措置が可能であるとした。


・特定福祉用具販売においては、災害により福祉用具が滅失又は破損し、再度同一の福祉用具を購入する際には「特別の事情がある」ものとして、再度保険給付することが可能であるとしている。

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